鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
そして、最後になりますが、鹿沼市野生鳥獣対策防護柵補助金でございます。 こちら、ワイヤーメッシュ柵や電気柵などの、この防護柵の設置のための資材購入費を補助するものでございます。補助率は3分の2以内で、個人及び2名で設置するものに対しては、上限15万円、3名以上の共同設置に対しては、上限50万円を交付しております。 以上が、市の主に扱っている補助金という形になります。
そして、最後になりますが、鹿沼市野生鳥獣対策防護柵補助金でございます。 こちら、ワイヤーメッシュ柵や電気柵などの、この防護柵の設置のための資材購入費を補助するものでございます。補助率は3分の2以内で、個人及び2名で設置するものに対しては、上限15万円、3名以上の共同設置に対しては、上限50万円を交付しております。 以上が、市の主に扱っている補助金という形になります。
話合いの中で出てきた営農の様々な不安や課題として担い手の後継者不足と高齢化、耕作条件不利地の活用方法、野生鳥獣による被害、昨今の米価下落による意欲減退等が挙げられておりますので、本市の重要な産業である農業を存続させていくためにも必要な支援を講じてまいります。 以上でございます。 ○議長(君島孝明) 櫻井議員。 ◆9番(櫻井潤一郎) 丁寧なご説明ありがとうございました。
それで、これまでその生態系の維持回復事業を何度も行ってきておりまして、具体的には野生鳥獣の管理、湿原内に鹿が入らないように、周りにネットを張っております。 それで、あとは外来種、人が持ち込んではないかと、先ほど申しておりましたけれども、ミズバショウとか、あとはそのカラマツ、こういった外来種を除去するという、地道にこれはやっております。
本市は、これを活用し、里山林整備や野生鳥獣被害軽減などの環境整備を行う団体に支援をしております。 支援団体数は、毎年約20団体程度で、交付金額は、令和元年度が721万7,000円、令和2年度が706万7,000円、令和3年度が、今年度見込みですが、644万円であります。
ここで野生鳥獣の関係の業務が補正がされています。これもスタッフが随分増えたので、これも効果があったかどうか分かりませんけれども、この補正の中身について、簡単で結構なので教えてください。 ○議長(冨田達雄君) 総務課長。
本年度行っている調査によりますと、そのほかにも雑草であるとか、先ほど言った病害、もしくは野生鳥獣の食害なんかも原因しているんじゃないかという、これは農家さんの声でもありますし、宇都宮大学の先生方が現地に行った調査でもそういうようなことが指摘されておりました。 ○議長(松田寛人議員) 14番、佐藤一則議員。
様々な活動を通して荒廃した森林に人が入るようになることは、森林環境の改善や野生鳥獣の被害対策にも効果があると考えております。 これらの事業は、市の森林環境整備促進基金の活用に関する基本方針に定めている森林の有する公益的機能に係る普及啓発に関する事業にも関連することから、この基金を活用した環境保全や活性化に向けた事業として支援することを検討してまいりたいと思っております。 以上です。
これらは、野生鳥獣にとって本来そこにはない食べ物の味や匂いを教えることになり、人間にとっておいしい食べ物は野生鳥獣にとってもすごくおいしい食べ物です。 味や匂いを覚えてしまうと、野生鳥獣はそこに行けばおいしいものがあることを学習するので、来ないでほしいとお願いしても、結果的にキャンプ場や集落付近の野生鳥獣を誘引することになってしまいます。
本市では、被害の拡大に歯止めをかけるため、野生鳥獣対策を進めておりますが、あわせて、被害を予防するための薬剤や防虫剤の使用方法、被害に遭った際の対処法などを、市のホームページで啓発しております。 今後につきましては、国や県の対策を期待しながら、市としても地元の方と十分な話し合いを持ち、効果的な対策を進めていきたいと考えております。
次に、歳出については、総務費で町民へ1人当たり10万円を給付された特別定額給付金給付事業及び新庁舎建設事業、民生費で子育て世帯の生活を支援することとして給付された子育て応援給付事業、衛生費で早急にワクチン接種を実施するため、財政の構築に行われた新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業、農林水産業にて、農村景観を維持していくことを目的として交付された多面的機能支払交付金事業及び野生鳥獣対策事業、商工費
それでは、1番ですけれども、鹿沼市野生鳥獣対策防護柵補助金は、個人及び2名の共同設置で、上限5万円の補助額だが、農地の面積や個所数に応じて、増額すべきと思うが、執行部の考えをお伺いしたいと思います。 ○増渕靖弘 議長 当局の答弁を求めます。 坂入弘泰経済部長。 ○坂入弘泰 経済部長 有害鳥獣対策についての質問の、有害鳥獣対策支援についてお答えします。
また、野生鳥獣による獣害でありますが、引き続き、対象地域の住民の皆様と町猟友会とも連携を取りながら被害の最小化に努めてまいります。 2点目としては、特産物のブランド化の推進であります。まずは、町内で生産されている菊、トマト、ニラなどの特産品を町民の皆様に知ってもらい、町内で消費し、町を代表するブランド品に育てる取組を行いたいと考えております。
現在、野生鳥獣対策といたしまして、当然捕獲のほうに年々強化を図っているところではありますが、なかなかイノシシの頭数については、特に近年、増えてきているというふうな状況でございます。 そういった中で、先ほど申し上げた、いわゆる防疫措置も当然そうなのですが、議員おっしゃるように、野生の頭数を減らすことも一つの対策ではないかというふうなお話だったかと思います。
16款・県支出金におきましては、野生鳥獣対策事業費や社会体育施設整備事業費、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費に伴う県補助金等を計上いたしました。 19款・繰入金におきましては、財政調整基金のほか、ふるさと日光応援基金、合併振興基金等からの繰入れを見込みました。
まず、野生鳥獣関係の対策ということなのですが、議員おっしゃるように、今の畑地になっている状況の中で、箇所によっては、イノシシが掘ったような足跡なんかも残されているような形跡のところもございます。
本来なら野生動物は自ら人間に姿を見せないはずですけれども、人が高齢になり、過疎化が進み、山仕事で山に入ることもなく、里山の荒廃で境界が曖昧になったために、野生鳥獣が人間の居住地に近づきやすい環境になってしまった。
そんな中、里山林整備による鳥獣の侵入防止策についてでは、とちぎの元気な森づくり里山林整備の中に野生鳥獣被害軽減のための里山林整備事業がございます。内容としましては、獣害が発生し、または発生するおそれがある田畑に隣接するヤブ化した里山林について刈り払いを行うことにより、野生獣が人里に近づかないような整備をするものでございます。
○7番 大貫桂一 議員 それでは、次に野生鳥獣兼有害生物についてのうち、野生鳥獣対策について。 現在、有害鳥獣捕獲が許されている野生鳥獣の中で、最もやりにくい動物、排除しにくい動物というのですかね、猿対策でございます。 猿については、通常、私の家もやられておりますが、いろんな対策をしています。 例えば、皆さん、見てのとおり、こんなことをやっているのです。
次に、歳出については、総務費で旧玉生中学校跡地調査測量事業、庁舎整備基本計画策定事業、民生費でこども未来館運営事業、認定しおやこども園改修事業、農林水産業費で多面的機能支払交付金事業、野生鳥獣対策事業、土木費で橋梁整備事業、町営住宅大宮団地建替事業、消防費で消防団施設整備事業や地域防災計画の見直し、教育費でスポーツ大会開催事業、国民体育大会競技施設整備事業、災害復旧費で土木農林業施設災害復旧事業などが
これによりまして、今後、国のほうの政策的な支援事業も増えてくるのではないかと考えてはおりますが、まさに議員がおっしゃるとおり、地域において、人口減少、後継者の不足、高齢化、または野生鳥獣関係の被害ですね、それらを考えますと、やはり市独自でも、何らかの対策というのを考えていかなくてはならないのかなと、そんなふうには考えております。